院長紹介
安藤 枝里子
経歴
2005年3月 | 杏林大学医学部医学科 |
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2005年4月 | 大和市立病院 初期研修医 |
2007年4月 | 平塚市民病院 小児科 後期研修医 |
2007年10月 | 慶応義塾大学病院 小児科 専修医 |
2008年4月 | 川崎市立川崎病院 小児科 |
2014年4月 | 横浜市立みなと赤十字病院 小児科 |
2023年4月 | 城山ローズクリニック 小児科 |
大切にしていること
私自身が入院や通院で患者として、また仕事では逆に医療者として、様々な医療スタッフとかかわる機会があります。患者としているときは、こうしてもらってよかった、もう少しこうしてほしいということも多くあります。その体験を今度は医療者として、逆の立場から、‘このようなときどう思うか、どうするか‘やこうしていったらどうか‘と常に考えるようにしています。
クリニックで実践していること
小児科クリニックは病気のお子さまだけを診るところではありません。病気にならないように予防接種をしたり、元気に成長、発達してきているか確認したり、時には育児、離乳食のことで相談しにいらっしゃることもあります。
その受診された患者さん一人ひとりを大切にしていくことはもちろんのこと、医療は一人では絶対に成り立ちません。様々な医療スタッフが協力していく必要があります。そのためにはスタッフ間のコミュニケーションを大切にしていきたいと思っており、可能な限り、いろんな方と情報共有をしていくようにしています。そのうえで、受診された患者さんご本人、ご家族ともに‘受診してよかった’‘また受診したい’と思っていただけるようなクリニックにしていきたいと思っています。
皆さまにお伝えしたいこと
お子さまの体調が悪いときはもちろんのこと、育児や離乳食のことなどなど、どんな些細なことでも、疑問があればどんどん聞いていただければと思います。スタッフはもちろん、患者さまご本人、ご家族とともにこの湘南の街によりよいクリニックを作っていきたいと思っています。