【2024年3月20日 新規開院】キャップスクリニック小田栄は、小田栄から通える365日年中無休で9時より診療を行っている小児科クリニックです。
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B型肝炎ワクチンとは?
B型肝炎ウイルスは、特に乳幼児期に感染すると菌をうまく排除出来ず、菌を保有した状態が続きやすくなるウイルスです。肝硬変や肝がんへと進化してしまう可能性があります。
感染予防策の1つとして予防接種があります。子供のうちにワクチンを接種しておくと、大人なってから接種するより抗体を獲得しやすいことも分かっています。
お子様の身体を守るため、B型肝炎ワクチンの接種をお勧め致します。
2016年10月に(平成28年4月1日以後に生まれた方から)生後2ヶ月から1歳未満の方が定期接種となっております。公費の年齢が過ぎてしまった場合でも、自費で接種できますのでお申し付け下さい。
- 定期接種:1歳までに3回接種
- 自費接種:3回接種
B型肝炎ワクチンの価格
接種回数 | 価格/1回 |
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3回 | 5,000円 |
予防接種時のお持ち物
診察券 | 初めての方は、当日お渡しいたします。 |
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母子手帳 | お持ちでないと接種できない場合がございます。 |
保険証、医療証 | 自治体助成や健康保険組合の費用補助利用の方は必ずご持参ください。 |
お薬手帳 | |
予診票 | ご記入の上お持ちください。 |
委任状 | 中学生以下のお子さまの接種時、保護者の方以外が同伴される場合に必要です。 - 定期予防接種:お住まいの自治体HP、もしくは自治体に直接お問い合わせください。 - 任意予防接種:こちらの委任状(任意予防接種)をダウンロードしてご記入ください。 |
未成年者の単独接種に関する同意書 | 高校生以上18歳未満のお子さまが、ご同伴なく単独で予防接種される場合に必要です。 ※自治体の助成等を利用される場合には、専用の同意書の有無をご確認ください。 |
【ご注意】
※1週間以内に37.5度以上の発熱があった場合、接種を見合わせる場合がございます。
未成年者の接種について
受益者同意の原則と安全性への配慮から、以下対応とさせていただいております。
中学生以下:母子手帳をご持参のうえ、保護者さまがご同伴ください
未成年者の予防接種は、原則保護者さま(予防接種法において、親権を行う者または後見人)のご同伴が必要です。保護者さま以外が同伴される場合は、必ず「委任状」をご記入のうえご持参ください。委任状がない場合や、保護者さま以外が記入された委任状の場合は、接種をお受けする事ができませんのでご注意ください。
- 定期予防接種:お住まいの自治体HP、もしくは自治体に直接お問い合わせください。
- 任意予防接種:こちらの委任状(任意予防接種)をダウンロードしてご記入ください。