感染症
【2024年3月1日 新規開院】キャップスクリニック新鎌ケ谷は、新鎌ケ谷から通える365日年中無休で9時より診療を行っている小児科クリニックです。
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-予防接種・健診をご希望の方へのご案内-
当院では開院日2024年3月1日より定期予防接種、公費健診を開始をさせていただいております。
※松戸市在住の方の健診で一部の公費健診につきましては負担金が発生いたしますのでご注意ください。
(松戸市の医療機関で受診いただければ負担金はございません)
負担金対象の乳幼児健診:乳児股関節健診
患者さまご負担金額:4,202円
任意(自費)予防接種と各種自費健診は開院日3月1日より可能でございます。
任意(自費)予防接種と各種自費健診は各々ご費用が発生いたします。
当院では開院日2024年3月1日より定期予防接種、公費健診を開始をさせていただいております。
※松戸市在住の方の健診で一部の公費健診につきましては負担金が発生いたしますのでご注意ください。
(松戸市の医療機関で受診いただければ負担金はございません)
負担金対象の乳幼児健診:乳児股関節健診
患者さまご負担金額:4,202円
任意(自費)予防接種と各種自費健診は開院日3月1日より可能でございます。
任意(自費)予防接種と各種自費健診は各々ご費用が発生いたします。
RSウイルスは晩秋〜冬〜早春にかけて流行しますが、その年によって流行の時期や程度は異なります。
RSウイルスに感染するといわゆる風邪の症状が出ます。感染者の咳、鼻水を浴びたり、触ったりすることで感染(飛沫、接触感染)し、4〜5日の潜伏期を経て、咳、鼻水、発熱などが症状として現れます。発症前の4〜5日(潜伏期間中)から発症後10〜14日間ほどでウイルスを排出しますが、時には1か月程度も排出にかかる場合もあります。
注意しなければいけない症状は以下のとおりです。
- 息を吐くときに「ヒュー、ヒュー」「ゼー、ゼー」と音がする(喘鳴:ぜんめいといいます)
- 顔色や唇の色が悪い
- 胸がペコペコとへこむような呼吸をする
- 呼吸が速く、呼吸の回数が極端に増えている
このような場合には、RSウイルスによって引き起こされる重症な疾患である、肺炎、気管支炎、細気管支炎などを発症している可能性があります。肺炎、気管支炎、細気管支炎を発症した時には、場合によっては酸素投与、点滴などの処置が必要であり、入院し経過観察が必要な場合もありますので、ご注意ください。
生後3か月未満の赤ちゃんでは、典型的な症状が出ない場合もあり、哺乳不良、活気不良、無呼吸発作、チアノーゼ(皮膚の色が紫色になる状態)などの症状を認めることもあります。無呼吸発作は命にかかわる重篤な症状ですので、細心の注意が必要な症状です。