【小児科医が解説】小児科のかかりつけ医とは?4つの役割と選び方

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日曜日の夜、体温計の数字が夕方よりも上がっていることに気づく——。お子さまのおでこにそっと手を当てながら、「朝まで様子を見ていて大丈夫かな…」と不安な気持ちで夜を過ごしたことはありませんか?

お子さまの発熱や急な体調の変化は、夜間や休日など、病院が開いていないタイミングに限って起こりがちですよね。そんなとき、「いま病院に行くべきなのかな?」と判断するのは、いつだって不安を抱えた保護者さま自身です。

そんな迷ったときの心強いよりどころになるのが「かかりつけ医」です。「なにか体調や健康で気になることがあったら、まずはあの先生に相談しよう」と思える、一番はじめの相談相手のことです。

診療科を問わず、日頃のちょっとした体の変化や心配ごとに寄り添って診察することを「プライマリケア」と呼びます。小児科のかかりつけ医は、まさにその地域のお子さまとご家族を守る、大切な窓口です。

この記事では、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・大阪府の53拠点(2026年8月時点)でプライマリケアに取り組んでいる「キャップスクリニック」が、なぜ「かかりつけ医」がいると安心なのか、そして私たちが日々どのようにご家族をサポートしているのかをお伝えします。

通い慣れたクリニックがある安心感。かかりつけ医がサポートする「4つの役割」

かかりつけ医の一番の役割は、お子さまの成長や体調の変化をずっと見守り続けることです。病気の治療だけでなく、予防接種や健診などもまとめてサポートします。

過去のカルテに基づく、継続的な診察

お子さまの体は成長が早く、体重によって薬の量も変わります。去年の風邪や予防接種の記録が残っていれば、受診のたびに一から説明し直す必要がなく、スムーズに診てもらえるので安心です。

症状の変化に応じた適切な再診

病気は、1回目の受診だけでは様子が分からないこともあります。「熱が下がったか」「新しい症状が出ていないか」など、前回からの変化を見比べることで、薬の変更や検査の判断が的確にできます。

予防接種・健診・育児の相談

クリニックに行くのは、熱が出たときだけではありません。予防接種や健診はもちろん、「最近離乳食を食べない…」「発達が気になる」といった子育ての悩みも気軽にご相談いただけます。キャップスクリニックは365日診療しているため、保護者さまがお休みの日に健診や予防接種に来ることも可能です。

他の病院への適切な紹介

入院や詳しい検査が必要なときに、適切な専門病院を紹介するのも大切な役目です。 普段の様子を知っているからこそ「いつもと違う異常」にすぐ気づき、これまでの経過をまとめた紹介状を書いて渡すことができます。

夜間や休日の急な発熱はどうする?「救急外来」と「かかりつけ医」の上手な使い分け

夜や休日に急に熱が出たとき、頼りになるのが救急外来です。ただし救急外来は、緊急性の高い疾患(病気)への対応が優先されるため、もらえるお薬は1〜2日分だけになることが多く、翌日にかかりつけ医を受診するよう案内されることが一般的です。

  • 急ぎの夜間・休日 → まずは救急外来へ
  • 落ち着いた翌日・普段 → かかりつけ医へ

状況にあわせて上手に使い分けることがポイントです。

365日・9時〜21時まで。日曜の夜でも相談できる場所

キャップスクリニックは、365日・9時〜21時まで診療しています(※クリニックにより異なる場合があります)。「仕事が終わったあとや、平日の昼間はなかなか病院に行けない…」というお忙しい保護者さまにもご利用いただけます。

また以下のような場合にも対応できます。

  • 平日の夜、仕事帰りにお子さまを受診させたい保護者さま
  • 日曜・祝日にお子さまが急に発熱した保護者さま
  • 感染症の流行期に、必要なタイミングで受診させたい保護者さま
  • 休日に健診や予防接種を受けさせたい保護者さま

365日診てもらえるクリニックがあるということは、「困ったとき、いつでも相談できる場所がそばにある」ということです。

お近くのキャップスクリニックを探す(クリニック検索/ネット予約)

お子さまだけじゃない。ご家族みんなで通えるクリニック(北葛西・亀有)

キャップスクリニック北葛西・亀有の2拠点では、小児科だけでなく慢性疾患を含めた内科の診療にも対応しています。お子さまの受診に合わせて、ご家族全員で一緒にご受診いただけます。

内科併設クリニックのメリット

  • お子さまも保護者さまも、ご家族全員で、同じクリニックでご受診いただけます。
  • 電子カルテでご登録いただいている保護者さまの診療情報もあわせて把握し、家庭内感染の経過もまとめて確認できます。
  • 処方や治療方針も一貫し、別々に受診する手間がありません。
  • 北葛西・亀有は内科専門医が在籍しており、保護者さまの症状もより専門的に診察できます。

「子どもの病院と自分の病院をはしごする時間がない…」とお忙しい保護者さまにとって、1か所で全員の受診が完結するのは大きなメリットです。

キャップスクリニック北葛西/キャップスクリニック亀有の診療案内

※上記2拠点以外の小児科単科のキャップスクリニックでも、お子さまと同様の急性症状について、成人の方もご受診いただける場合があります。各クリニックにお問い合わせください。

毎回担当が変わっても大丈夫?記録でつなぐぶれない診療体制

365日いつでも診察を行っているため、曜日や時間帯によって担当する医師が変わることがあります。

「毎回同じ先生じゃないと、経過が伝わっているか心配…」と不安に思われるかもしれません。ですが、キャップスクリニックではどの医師が診ても一貫した治療ができるよう、安心の仕組みを整えています。

  • すべてのキャップスクリニックで共通の電子カルテを使い、これまでの症状や治療の経過を記録・共有しています。
  • 医師・看護師・医療クラークが連携しエビデンス(医学的根拠)に基づいた診療を行っています。
  • 定期的なカンファレンス(スタッフ会議)を通じて、知識や経験を院内で共有しています。

きめ細やかな記録としっかりとしたチームワークをいかし、担当する医師が変わっても一貫した診療ができるよう努めています。

後悔しないかかりつけ医選び。確かめておきたい6つのポイント

小児科のかかりつけ医を選ぶときに、確かめておきたい点をまとめました。

チェック項目 ここが大切!
土日・祝日も診療しているか 急な発熱でも、慌てずに受診できる
夜間診療があるか 夕方〜夜の時間帯にも対応できる
電子カルテで情報共有されているか 担当医が変わっても継続治療できる
エビデンス(医学的根拠)に基づいた医療を行っているか 診療ガイドラインに基づいた、お子さまに最適な治療を受けられる
予防接種・健診・発達相談も対応しているか 病気以外の相談もできる
必要時に専門病院への紹介ができるか 適切なタイミングで専門病院へつなげられる

よくあるご質問

予約なしで受診できますか?

はい。予約なしでも受診いただけます。ただし、時間帯によっては待ち時間が発生してしまうことがあります。すべてのキャップスクリニックでネット予約に対応していますので、待ち時間を減らすためにも事前のご予約をおすすめします。詳細は各クリニックの予約ページをご確認ください。

はじめての受診でも大丈夫ですか?

はい。初診の方も受診いただけます。マイナ保険証(または資格確認書)・医療証・母子健康手帳をお持ちください。

別のキャップスクリニックで受診した記録は共有されますか?

はい。すべてのキャップスクリニックで電子カルテにより診療情報を共有しています。旅行先や引っ越し後も、継続した治療が可能です。

子どもと一緒に、親も診てもらえますか?

キャップスクリニック北葛西・亀有の2拠点は、小児科に加えて内科の専門医が在籍しています。それ以外のクリニックでも、お子さまと同様の急性症状について、成人の方もご受診いただける場合があります。各クリニックにお問い合わせください。

発熱や風邪の症状があるとき、予防接種や健診を同じ日に受けられますか?

安全に接種・健診を行うため、ご来院前または受付時にご相談ください。当日のお子さまの体調を確認のうえ、医師が実施可能か判断いたします。

気軽に相談できる医師が、いつでもそばにいる安心を。

かかりつけ医は、お子さまが熱を出したり体調を崩したりしたときだけ行く場所ではありません。

予防接種や健診はもちろん、「最近離乳食を食べない」「言葉の発達が気になる」といった日々の子育ての悩みまで、どんなことでも安心して話せる存在です。そして、より詳しい検査や治療が必要になったときには、適切なタイミングで専門病院へスムーズに引き継ぐ役割も担っています。

日曜の夜も、休日の朝も。「どうしよう…」と迷ったとき、一番はじめに頭に浮かぶ、頼りにしていただける存在であること。それが、私たちの考えるかかりつけ医の姿です。

何か気になることがあったときは、どうぞいつでもお気軽にご相談ください。

365日年中無休

小児科

土日祝も 予防接種・ 乳幼児健診を受けられます

朝9時-夜21時

9:00-12:00/15:00-21:00
(受付時間 8:45-12:45/14:45-20:45)

※施設点検日・休館日等は、休診または開院時間を変更する場合がございます

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